特別企画展

終戦70年記念特別企画展
「日米最後の戦艦展 ― 戦艦大和とミズーリ ―」

nichibei
 呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)は、平成17(2005)年4月23日に開館し、今年で10年を迎えます。
平成27年(2015)年は、太平洋戦争の終戦70年の節目でもあり、当館では、「日米最後の戦艦展」と題して、戦艦「大和」と「ミズーリ」をとりあげ、その後、両艦が終戦にどう関わってきたのかを、当時の資料を交えながら振り返る特別企画展を開催いたします。
 呉海軍工廠では、ワシントン海軍軍縮条約廃棄(破棄)以後の、最初の戦艦建造が「大和」でした。しかし、「大和」竣工以降は、戦艦を建造することはありませんでした。戦艦「大和」は、太平洋戦争開戦時に竣工し、終戦の4か月前に連合軍の航空母艦艦載機の攻撃により沈没、多くの尊い生命も失われました。
戦艦「ミズーリ」は、硫黄島攻略時から作戦に参加、連合軍艦載機が戦艦「大和」と交戦中には、沖縄沖で日本陸海軍の特攻機による攻撃をうけていました。
「大和」沈没の数時間後、鈴木貫太郎内閣が組閣され、終戦への取組が加速していきました。そして、原爆投下、ソ連参戦を経て、ポツダム宣言受諾後、東京湾の「ミズーリ」艦上で降伏調印が交わされます。
 今回の特別企画展では、日米双方の視点から「歴史を語り継ぐ」ことを試みます。
現代の日本が形成される過程の一端を、日米最後の戦艦それぞれの建造の背景、科学技術、ものづくりの発想、終戦に至る経緯へのかかわりを物語る、貴重な資料、映像、模型等の展示により、たくさんの方々に読み取って頂ければ幸甚です。

会期:平成27年7月1日(水)~平成28年5月8日(日)※好評につき会期延長
時間:午前9時~午後6時
休館日:毎週火曜日(祝日の場合は翌日)※7/21~8/31、12/29~1/3は無休
料金:一般(大学生以上)800円(400円)
   高校生      500円(300円)
   小・中学生    300円(200円)
   ※常設展とのセット料金 ※( )内料金は特別企画展のみの料金

お問い合わせ:0823-25-3017

◆記念シンポジウム「終戦70年を語り継ぐ」開催
 詳細は関連イベントをご覧ください。


(更新日2015/6/17)

  • 特別企画展
  • ミュージアムショップ
  • 大和ミュージアム公式サイト(外部サイト)
  • 呉湾の船の図鑑(外部サイト)

    GPS機能の付いたスマートフォンからのみご利用いただけます